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小論文について

俺的メモ。小論文の書き方・序論 本論 結論・パラグラフ(段落)が大事 ・・パラグラフは一つのアイデアだけを示す ・・普通、パラグラフの最初にトピックセンテンスを設ける ・・トピックセンテンスに応じて、適切な文章構造基準を設け、トピックセンテンス…

virtual addressとphysical address

virtual address・・・プログラムが生成するアドレス physical address・・・メモリ上のアドレス 仮想アドレスの値にbase registerの値を加えると実アドレスとなる。 MMU(Memory Management Unit)がこれを行う。base registerはプログラムがロードされる先頭…

テスト・アンド・セット命令

あるメモリ位置へ値をセットするコンピュータの(ハードウェア側?)の命令。 セットする前に値をテストする。 値をテストし、ダメだったら値を書き込まない。OKだったら値を書き込む。 これらの動作をアトミックに行う。 他のプロセサのメモリアクセスを排…

特殊ファイル

特殊ファイルは,デバイス・ファイルとも呼ばれることから分かるように, 周辺装置(入出力装置や外部記憶装置)を仮想的なファイルとして扱えるようにしたもの。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060420/235821/

セマフォとmutex

どちらも相互排除(mutal exclusion)を実現するための仕組みに利用出来る。 仕組みが微妙に違ったり、利用用途も微妙に違ったり。 mutexはフラグを用意する。 あるプロセスが、クリティカルセクションを実行したいとする。 フラグがfalseの時、フラグをtrue…

Hamilton-Laceable Graph

uは2組グラフ(bipartite graph)のどちらか片方、 vはもう片方に属している任意の頂点に対して、 u-v間がハミルトン道(Hamilton path)を持っていたら、 その2組グラフはHamilton-Laceable Graphと呼ぶ。・・・厳密な表現ってこんなのでいいのかしら???^…

ここまでだらだら書いてきましたが

定義とかは分かりましたが、示し方がわかりませぬ。 この集合Sが半順序関係であることを示せ、みたいな。 証明わかりません。

順序

数の大小を一般化しようっちゅー話。≦は次の性質を持っている。 (i)任意のx∈Rに対してx≦x (ii)任意のx,y∈Rに対して、x≦yかつy≦xならx=y (iii)任意のx,y,z∈Rに対して、x≦yかつy≦zならx≦z これを一般化する。 Aの上の2項関係Rが次の性質を満たすとする。 (i)…

有限集合、無限集合

有限この元しか含まない集合を有限集合といい、 そうでないものを無限集合という。 有限集合の元の個数を|A|で表す。 上の例だと、 2^{a,b} = 4

ベキ集合

集合Xの部分集合すべてからなる集合族をXのベキ集合といい、 2^x、P(X)などで表したりする。 まぁこんな感じ。2^x = {A | A ⊆ X} 例えば、 2^{a,b} = { {a,b} , {a} , {b} , Φ }

同値関係

「等しい」ってやつ。記号にすると= 二項関係ですね。 これは次のような性質を持ちまちゅ。 (i)どんなものも自分と等しい(任意のaについて、a=a) (ii)aとbが等しいならbとaも等しい。 (iii)aとbが等しくbとcが等しいなら、aとcも等しい。 これらの3つの性…

関係

男と女の間の、「好き」という関係Loveは、(a,b)∈Love ⇔def aがbを好きであるによって定義される、直積「人間の集合×人間の集合」の部分集合Loveと同一と見れる。A1,A2,・・・,anの直積A1×A2×・・・×Anの部分集合のことをn項関係という。 集合A,Bの直積A×Bの…

直積(離散数学)

2つの要素x,yに順序を定めた一組(x,y)を順序対という。 集合は単に要素の集まりであるから、{x,y}={y,x}であるが、 順序対の場合x≠yなら(x,y)≠(y,x)である。もっと一般に、nこの要素x1,x2・・・、xnにこの順で順序を定めた一組を(x1,x2,・・・,xn)で表し、…

集合が等しいとは

2つの集合XとYが等しいとは、 XとYが全く同じ元を含んでいること、 すなわちXの元はすべてYの元であり、また、Yの元もすべてXの元であることである。 x∈X⇒x∈Y かつ x∈Y⇒x∈Xとなる事である。

実数の区間

(a,b]={ x ∈ R | a (-∞,b)={ x ∈ R | x [a,∞)={ x ∈ R | a ≦ x }

集合

相違なるものの集まりを集合という。 その「もの」をその集合の「元」あるいは「要素」という。 xがその集合Xの元であることを x∈X とか X∋x で表し、「xはXに属す」「xはXに含まれる。」とか「Xはxを含む」とか言う。集合Xが条件P(x)を満たす元xの集まりで…

数学記号

ピンとこない数学記号。 記号 説明 P⇒Q ⇒は「ならば」を表す。は、Pが成り立つならQも成り立つ。PはQの十分条件、QはPの必要条件である。 ∃xP(x) P(x)を成り立たせるxが存在する。存在記号。Existの頭文字Eが裏返っている。 X:=Y 集合や要素や関数であるXをY…

離散数学1

今更感があるが、よく忘れる。 厳密な表現は苦手であるが、 こういう表現になれないと正確な表現が出来ないので仕方ないなぁ。 ぬぬぬ。よくこれらの事を理解しないで今まで授業受けてきたなぁ。 本当に酷い。 すいません!ぼきゅはフィーリングで理解してき…