熊野古道ぶらつき(?)

おいこんに参加するため愛媛に行くついでに(?)
和歌山による事にしました。
せっかくなので熊野古道を。
熊野古道世界遺産らしいのですが、
世界遺産である部分とない部分があるらしく、
自分はどうやらそうでないほうを一部ぶらついたようです。


送信者 ブログ
阪和線からの光景。いいですね。


送信者 ブログ
パンフにのっていた紀伊路ルートの紀伊宮原から湯浅までの間を歩くことに。
予定では3時間45分。


地図は
これ
http://www.jr-odekake.net/navi/kumano/

送信者 ブログ
これ。
EZナビウォークもあるけど、S001ちゃんのバッテリーがへたれ気味なのであまり使いたくない。
まぁ、道に何か目印ぐらいあるでしょう。


送信者 ブログ
ね、あった。
一応、途中おっさんに道を聞いて順調順調。
橋を渡って集落に入って途中から看板を見なくなったけど、
まぁこっちでいいでしょう・・・
いいよね・・・?


送信者 ブログ
どこだここは!!!だいぶ上ってしまった。
熊野古道看板はまったく見えない。あるはずの神社も通ってない。あれれ。
ここへくるまでにも大分右往左往してしまった。
仕方ないので途中から見かけた稲荷大明神の看板に沿って進むことに。
もうどうにでもなーれ


送信者 ブログ
みかんの残骸。


送信者 ブログ
稲荷大明神の看板いわくこちらを進めと仰る。
いやいやいやいやいやいや。なんだよこのヤブ道。
みかん運搬用じゃねーか。
でももういくしかない。やけくそだじぇ!
うぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお!


送信者 ブログ
ららららぁぁぁぁぁぁっぁぁああああ!!!


送信者 ブログ
ついたああああああああああああああああああああっしゃぁ


送信者 ブログ
やっほーーーーーい


送信者 ブログ
稲荷大明神様!あざーっす!!


送信者 ブログ
そして熊野古道に復帰。


送信者 ブログ
熊野古道はそれなりに舗装されてるみたい。
なぜこうなった。


送信者 ブログ
わどううんたら。なんだこれは。


送信者 ブログ
イトガはさっき来た道。
それより、道が二手に分かれてるんですけどどっちが熊野古道なのか書いてほしい。
とりあえず登るほうに。


送信者 ブログ
みっみっみかーん


送信者 ブログ
白上遺跡は遠回りになる予感がしたのでスルー



送信者 ブログ
みっみっみっかーん。
それにしても、またしばらく熊野古道看板を見かけていない。
道はこっちでよいのだろうか。


送信者 ブログ
うーみーーーー!!!
きれーい!
で、道はこっちでよいのかぁぁあああああ?????
不安MAXになったところ、みかん農家らしき原付にのったおじさんを発見。
呼び止めて道をきく。
おじさんいわくどうやら熊野古道から大きく外れてしまったらしい。
とりあえず湯浅へたどり着けるように道を聞くと、
ここからちょっと戻って、ひたすら下る道を選べとのこと。
そしたら湖に出るからそこを左に曲がる。そうすると湯浅に出るらしい。


送信者 ブログ
この狭い道を軽トラが走っていった。
マジでギリッギリだったんですけど。
みかん農家ぱねぇ。


送信者 ブログ
みかーん


送信者 ブログ
山は下れたようで


送信者 ブログ
集落のはじまりあたり。


送信者 ブログ
逆川神社


送信者 ブログ
無事に山を下れました。あざーーっす!


送信者 ブログ
ここで熊野古道合流。。。もうどうでもええわ。。。


送信者 ブログ
秋葉神社。鳥居しかねーぞ


送信者 ブログ
説明。読んでない(ぉぃ


送信者 ブログ
近くに腰掛岩の後という伝説の地が。
伝説じゃなく、現実に腰掛岩が欲しい。
マジで疲れた。


送信者 ブログ
湯浅。静かなところでした。


送信者 ブログ
目的地の湯浅駅。
4時間でついた。
迷いまくったのに。。。
しっかり熊野古道辿れてたらもっと遠回りしたのかしらん?


送信者 ブログ
紀伊国屋うんたら
本屋と関係あるのかしら?


送信者 ブログ
ほへー
醤油関連もみるつもりだったけど、ここで足の限界を感じ断念。
く、くそ。むしろこっちがメインだろ。。。


送信者 ブログ
和歌山駅


送信者 ブログ
朝食べたカロリーメイト以外何も食べてないことに気づきここで晩飯。
和歌山ラーメンを食べる予定だったが、近くに見つからず(探す気力もなく)
駅内の適当なラーメン屋さんですます


送信者 ブログ
まぁ普通


送信者 ブログ
南海鉄道。車両の塗装が綺麗。中はふつー


送信者 ブログ
和歌山港
和歌山港のおんなのこが迎えてくれた。名前は今決定中らしい。
かわゆい。


送信者 ブログ
フェリー内。右が徳島港のおんなのこ。かわゆい。
こちらも名前は決定してる最中らしい。


フェリー降りたあと、パンフを眺めてたら最終バスを逃してしまった。
仕方なくタクシーで徳島駅へ。
で、いまそのちかくの満喫でこのぶろぐを書いてるところ。
今日はここで一泊。