Effective STLその1

読んだら項毎に、せめて感想ぐらいは書こうと思う。
頭に残らない。1日2項を目標にする。


☆項1 コンテナは注意して選択しよう
・標準以外のコンテナ
multi_arrayとかmatrix使ったことあるけど、他はあんまり無いなぁ。
ropeとか何それ。

・stringの代わりにvector
意味あるのか。13項期待。

・コンテナが参照カウントを使うと問題があるか
使うと問題があるの?13項期待

・挿入と消去をトランザクション方式にする必要があるか
ある場合はノードベースコンテナを利用する。らしい。
例外を受け取れればどうにかなるんでねーのとか思ってたけど、
具体的にどうするのかはイメージわかんなぁ。
連続メモリコンテナでもいいらしが面倒で遅いらしい。


☆項2 コンテナに依存しないコードという幻想に注意しよう
あ、あ、あの、ついさっきまで書いてたコードはげげげげんそう?
配列はダメだけど、
連続シーケンスコンテナには全部対応してるから、幻想じゃないよね?
でも以前書いたソースは結構幻想行きかな。
まぁ、実際これ使えるコンテナ少ないよなぁと思ってはいたけれども。
現実的には、コンテナ型だけを変更するようにしたり、クラスでラップしたりとよいらしい。


☆項3 コンテナのオブジェクトを正しく効率的にコピーしよう
以前virottoとネタになったから覚えてるぜ。
あの時はポインタをそのままぶっこんだ覚えがあるけど、
今考えたらあれ普通にやばいなぁ。
ちょっとeraseしたら終了だぜ。
7、33項を期待しよう。
スマポ使えばきっと全部解決するんですよね多分!